東南アジアを担当する海外事業開発で欧米系人材を採用、なかなか出会えない貴重な人材が確保できた

概要

政府が初年度に想定した、特定技能の対象14業種の5年間の合計受け入れ人数目標は最大34万5150人でした。

出入国在留管理庁は、2020年6月末での特定技能1号における在留外国人数は5,950名と発表しました。（2020年3月末時点では3,987名）

政府が初年度に想定した14業種の受け入れ人数目標の4万7000人と比べ約12％にとどまり、制度の利用が進まない実態が浮き彫りになっております。

国別受け入れ人数

政府が初年度に想定した、特定技能の対象14業種の5年間の合計受け入れ人数目標は最大34万5150人でした。

出入国在留管理庁は、2020年6月末での特定技能1号における在留外国人数は5,950名と発表しました。（2020年3月末時点では3,987名）

政府が初年度に想定した14業種の受け入れ人数目標の4万7000人と比べ約12％にとどまり、制度の利用が進まない実態が浮き彫りになっております。

国別受け入れ人数

前月と同様に、 ベトナムからの在留外国人数が3,500人と全体の59%を占め、2位以下の国を大きく上回る結果となっています。

都道府県別特定技能１号在留外国人数

受け入れ人数の多い都道府県は以下の通りです。

出典：出入国在留管理庁
「特定技能１号在留外国人数（令和２年６月末現在）概要版」